”やんばる”で教育つぶやいてみる・メモ

沖縄県名護市・やんばるの教育全般についてメモを残していきます。

コロナで分散登校

テスト投稿も兼ねて

 

沖縄県に緊急事態宣言が発令されて、、コロナ感染者が一向に減らない。

宣言慣れしていることもあってか、日常になりつつあるところで、感染者が爆発的に増え、高校夏季総体真っただ中に学校側はてんやわんや。

 

そして今週月曜日(5月30日)から県立高校のほとんどで、(辺士名高校はちがうらしい)3年生は毎日登校だけど、1,2年生は隔日での登校。自宅待機でオンライン学習や自習となった。20日までは仕方ない。

 

子どもたちは、部活がなくてちょっとのんびりする子もいれば、夏休みが短くなるのではないかと、はやくそっちを心配している子もいるらしい。うーん、のどかだ。

 

学校現場の先生方は大変である。イレギュラーが続いているので、制度設計の見直しや判断のスピード、問い合わせ対応、教頭先生のポジションが大変。もちろん担任も。

 

5月の長期休暇からの人流の増加や気のゆるみ、その他いくつかの要因はあろうけど、ここはしっかりと対応しないといけないということで、ステイホーム。

子どもたちの学びも質ができるだけ落ちないように、またはリカバーできるように、家庭での過ごし方と不自由な時間の過ごし方をメンタルケアと共に見ていきたい。

 

ネット空間が支えになる部分もあるだろうが、ほどほどにね。

大人も。