コンサルの仕事
わけあって、縁あって、コンサルの仕事をお手伝いしています。
コンサルにも色々な業種があるのですが、私がもとやっていたこと、そして今お手伝いしていることは行政がクライアントの計画・調査業務です。半ば仕事が嫌になって飛び出した業界なのですが、お手伝いをしていると色々と見えてきます。
気がついたこと
- コンサルするより、使う側になれ(当たり前すぎ?笑)
- 少し距離を置くと、いかに無駄なことをやっているか(自覚的に)
- 行政相手の仕事は独特の段取り力が必要
- 事務局との相性で仕事がきまる?
- どうせやることの半分は無駄なんだからと割り切ることが大切
好き勝手に言わせてもらうと、そんなことを改めて感じます。混沌とした現状を分析して、分類して、その対応策を系統立てて考えて、形にしていく作業は本来は非常にやりがいのある仕事なのですが、徒労感みないなモノはなんんんでしょうか。
あきらめているわけではありません。さじを投げているわけではありません。
そこからがスタートだと再確認してまた進みます。
ちょっと面倒くさいことになると、若干落ち込みますが、コンサルの仕事の本質は個々からなんでしょうか。
人相手の仕事なのでね。