長岡市からお客様
名護市と新潟県長岡市のライオンズクラブ同士が交流を続けているらしい。その恩恵というか、彼らが行っている児童交流の事業に小生の子供が参加させてもらった。昨年二女が長岡を訪れ、今年は4年生の子供をうちで預かった。
預かったといっても2日間で、ほぼ一緒に遊んでいるだけなので、大したおもてなしはできていない。それでも子供同士あそんだり、雪の新潟から沖縄の温暖さを比較して体で異文化、異空間を体験したのをそばでお手伝いできたのはうれしい限りだ。
本部町にある元気村は満足度高いなぁ。イルカと触れ合える。多少値は張るが一緒に水に入り泳ぐこともできる。この体験はなかなかない。自分も初めて見た。
桜まつりは来週だが、ナングスクに車であがり、ピンク色に染まった花をバックに写真など撮ったら、それはそれでいい思い出だろう。
この交流を続けていってほしいと切に願う。子供のころの体験・経験は大切だなぁとあらためて感じた。
やんばるの自然も空気も残していくべきものだと、またあらためて思った。